県内トップ公立高校に通う、現高3女子の当塾体験談です。
実は9.2投稿文とは双子の姉妹となり二人とも入塾前からすでにかなり優秀でした。
県内トップ高校に行ける可能性は十分にあったのですが、合格するだけでなく、できれば入試までの1年でトップ50位以内の合格を達成するためのカリキュラムを考えました。
彼女は、それまで塾には行かずそれだけの優秀な成績を収めていました。
第1段階として、対策プリント(定期テスト過去問題と入試問題の優れた問題を編集したもの)で定期テストであれば100点近くは取れるので、まずはそれきっちりやってもらうようにしました。彼女は本当に優秀で定期テスト2回ほどで490点オーバーの成績をとることができました。
次段階として五木や藤井の模試・実力テストでは今までの独学分では厳しいと判断し、授業とは別の上級者用の問題集(偏差値75まで対応)をやってみないかと声掛けしたところ、すぐにやるということでしたので数学と英語(特に長文読解)の上級問題集を用意し優先順位をつけてやってもらいました。彼女が素晴らしいのは指示した問題はすぐに終わらせるので、どんどん短期間のうちに1~2年生の上級問題を習得してくれました。3年生の後半には藤井の奈良県模試で県内1桁の成績を記録し、トップ校上位の合格が現実味をおび、実際にそのような位置で合格してくれたと思います。
また指導していて、彼女の数学の才能を感じるところもあり、高校に入りその才能が花開くお手伝いができたことをとてもうれしく思います。
良友塾では、このように優れたお子様の才能を開花させる+αの指導も行っています。また県内トップ校の上位合格に必要なノウハウがありますのでお困り、ご相談があります場合はご遠慮なくお電話ください。
私は中学2年生の冬休み、もうすぐ受験生という時からこの塾に通い始めました。 塾ってなんだか堅苦しいものなのかなと入塾するまでは思っていたけど、初めての面談の時に塾長が気さくにに話してくださって、「ここの塾に入りたい!ここで勉強したい!」と思ったことをよく覚えています。 授業は、基本のことから応用まで密度の濃い授業をしてくださいました。時々先生が話してくれるエピソードや話のおかげで、リラックスして授業を受けることができました。 私は国語がとても苦手で、受験の直前まで足を引きずっていたのですが、過去問を解いて記述の添削してもらうことで自分に足りていない内容や解き方などがよくわかるようになりました。良友塾のいいところは、一人一人の生徒に丁寧に向き合ってくれることだと思います。個別にテキストを用意してくれたり、分からない問題を丁寧に教えていただきました。 塾に入るまで、勉強はやらなければならない義務だと捉えていたのですが、塾に入って、新しいことを知るのが楽しくなりました。もちろん分からなかったらモヤモヤするし、自信も無くします。けれどそのモヤモヤが晴れた時はとても嬉しく、勉強って面白いなぁと感じることができました。「分からない」をネガティブに捉えずに、自分が成長するきっかけだと前向きにとらえることが大事だと思いました。