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塾に来て成績UP!自分の時間も増えた!(現小6女子)

2025.02.06

今日は当塾に通う小学6年生の生徒のご紹介です。

良友塾に来たきっかけは何ですか。  

友達の紹介で入ろうと思いました。

良友塾に来た当初のお悩みは何ですか。

わからない問題を解説してほしかった。

悩みに対して良友塾でどのように取り組みましたか。

先生の言うとおりに学習してみました。

悩みは最終的に解決しましたか。また、していない場合、課題として残ったことは何ですか。

解決しました。

その後の学校での立ち位置等いかがですか。

真ん中くらいでクラスで1番を目指したいです。

以下、彼女の書いてくれた作文です。

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良友塾に行ってから良くするようになったことは、本読みです。塾長が本を読めとよく言うことがきっかけで、たまたま青垣ホールの図書館に2週間に1回行ってたのもあったので、もっと難しい本も読んでみるのもありかもと思い、小説も読むようになりました。塾に行ってから変わったことは、勉強が楽しいと感じるようになり、塾に行くことが楽しみになりました。さらに、学校の勉強もよく分かるようになり、行ってみてよかったなと何度か思い、学校も楽しい場所になりました。本をよく読むようになったので、図書室にも毎日行く様になり、その点でも学校が楽しいと思った一つです。塾の前は、くもんに行っていましたが面積などは問題に出ず、すぐに合格してしまうので気がつけば、計算のみで中2の問題までいっていました。さらに、友達と喋りながらしても怒られないので、集中力が下がってしまった原因の一つかと思います。勉強場所を塾に変えたので、集中力も上がり学校の宿題もすぐに終わるようになったので、好きなことに時間を使える様になり、とても嬉しいです。以上です。

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彼女の素晴らしいところは、先生の話をしっかりと聞くことができることです。学校の授業参観に行くとお分かりになりますが、小学校中高学年でも40-50分の授業を集中して聞くことのできる生徒は少ないと思います。

初めて来てくれた時から授業での集中力が素晴らしく、この子は早い段階で伸びると感じました。国語のほうが早く結果が出たように思います。当塾で受験している模試で偏差値中盤程度のスタートから9月の段階で60近くの成績が出ており

中学までにかなり上位近くまで行けるように思います。算数は国語よりも苦手だったように思いますが、学校のテストで100点を取ってくれることが増えたと思います。模試での算数は難しくまだ国語に少し遅れをとっているような形ですが、入塾してくれてからの伸びのスピードが素晴らしいと思います。算数も時間をかけて難しい問題に取り組めるようになってきており中学校に行くまでにトップクラスに近づいていけると思います。

読書も頑張っているようで、集中力に加えて素直に勉強に取り組める性格が素晴らしく、これからが楽しみな塾生の内のひとりです。

塾長

宿題をする男の子

良友塾小学部(小6) 国語授業につきましてご紹介いたします。

良友塾小学部は集団授業の授業形式です。国語の授業においては小学6年生で習う漢字を学校より少し先取りする形で学習し、毎回授業時に前回学習した漢字の小テストを行い漢字の定着を図ります。また教科書準拠のワークを使い、音読・読解演習を行います。加えて、中学時の読解力養成として、教科書準拠のものよりもワンランク上のテキストを使用して読解演習を行っています。以下音読学習についてやテキスト演習についてなど、いくつか詳しく述べます。

皆の前で音読する小学生

①音読について

さまざまな論文でも述べられていることですが、音読能力と読解能力には強い結びつきがあります。

「先生!この問題全く分からないから教えて!」とさじを投げて私たちのもとに問題を持ってくる生徒は、そのほとんどがそもそも文章を読んでいないのです。(目で文字をなぞるだけで、実のところ文の内容そのものは全く読めていない生徒が非常に多いです。)そこで私たち講師は、まずは文章をゆっくり丁寧に読もうと伝えるのですが、彼らは皆口をそろえて「読んだけど分からない」といいます。ご家庭でのお子様とのやりとりでも同じような経験をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。そこで音読は非常に有効な学習法になります。

最初は読むのが苦手で読み詰まることの多い生徒でも、回を重ねるごとにだんだん上手に文章を読めるようになります。文章の音読が出来るようになってくると問題の正答率があがります。文章を上手に読めないときは、その文章のどこかに生徒たちの知らない漢字や言い回しがあったり、その文章が長めの構成となっていて意味を取りにくかったりすることが多いです。漢字は辞書を使って調べてもらいます。言い回しについても原則辞書を活用し自分で解決してもらえるように努めます。しかしどうしても難しければ具体例を用いて説明をしたり、文章構成についても一緒にゆっくり読んで共に考えたりします。何度かこの工程を繰り返していくうちに、分からないことと出会ってもあきらめずに根気強く文章と向き合う力が養われていくと考えています。また、集団授業スタイルなので、皆の前で上手に読みたいという気持ちもあってか生徒たちは皆積極的に楽しそうに音読に参加してくれています。

②ワンランク上の読解演習とは

良友塾では集団授業でありながらも、各自の文章読解力に基づいたテキスト演習を行っています。教科書の内容については皆で同じように取り組むので進捗に差は出ませんが、それ以外にも様々な文章を当塾で厳選したテキスト演習にて行っております。この演習については個々人によって進捗に大きな開きがあることが少なくありません。かたやまだテキスト中盤ぐらいなのに、かたやほぼテキストの終わりまで進んでいるなんてことも珍しくありません。原則答えそのものを教えることはせず、どうしても答えにたどり着きそうにない時に読み方含めポイントになる言葉や文章構造の説明等を行い指導をしております。中学・高校に上がった時にトップクラスの成績になるため(またその成績を維持するため)に必要になるのは、自分だけの力で問題を解決する能力だと考えています。時間をかけてもいいので、とにかく自分自身で考えて正解にたどり着くことが重要だと思います。私たち講師が彼らの分からない問題をわかりやすく教えられることは当たり前なのですが、教えすぎず彼らが自分たちの力で問題を解決できればそれが一番です。テキストもレベル別で数冊ありますので難なく読解力を向上させられます。(6年生の間に1冊目のテキストで終わる生徒がほとんどですが、1冊目だけでもじっくり丁寧に向き合えば中学生になっても困らない十分な読解力がつきます)

 

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良友塾 Tel:0744-32-0146(平日14時~17時 以降は授業中で対応できないこともありますがお気軽におかけください)

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