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部活と両立しながら中位から上位へ!(現中3女子)

2025.09.18

現中3女子の体験談です。(書いてくれた時は中2の秋でした)

良友塾に来てくれた当初は中1の1学期末試験238点(対平均-17.5点)で入塾してくれました。一人で通信教材で勉強をしているけれど、正直やる気が起きず、なかなか机に向かって座れないのだと不安げな様子でした。良友塾に来てからは講師に言われたことを真面目にこなし、最初こそ部活帰りでヘロヘロでしたが、だんだん慣れてくると塾内の小テストに関してはほぼ落ちることがなくなっていき、入塾後初試験となる1年生2学期中間試験では315点(対平均+67点)を取り、勉強に対してさらに前向きになってくれたと思います。そこからじわじわと点数を上げていき中2の2学期中間試験では435点(対平均+164.3点)を獲得してきてくれました。自分の殻を破ってくれたように感じました。

今彼女は中3で、そろそろ志望校を見据えての学習の時期となります。現時点の成績と志望校のボーダーとのギャップに一喜一憂せず、持ち前の勤勉さでコツコツ頑張ってほしいなと思います。彼女が希望する高校に進学できるよう私たちも尽力していきます。

 

以下彼女の体験談を掲載いたします。

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 私は中学に入学して、部活との両立ができるか不安だったので、初めは通信教材で勉強していました。でも部活をして帰ると疲れてしまい、自分だけではなかなか勉強に取り組めませんでした。定期試験前もどんなふうに勉強したらいいのかわからず、1学期の期末試験で5教科の点数も下がってしまいました。  勉強のやり方を悩んでいたとき、良友塾に通っている近所の友達に良友塾の話を聞いて、紹介してもらい、中1の夏休み前から入塾しました。

 入塾して初めは、毎回の宿題をすることだけで精一杯で余裕もなく、部活との両立もしんどかったけど、まずは塾の宿題だけは必ずやることを守りました。両立もだんだん慣れていき、良友塾の小テストも高得点を取れるようになってきて、定期試験前には学校のワークと良友塾の定期試験対策プリントも何度も繰り返しするようになりました。そのおかげで、点数もどんどん上がっていきました。  

 先生たちは勉強のやり方のアドバイスをしてくれたり、教え方に関してもとてもわかりやすいです。そして、重要なところを何度も繰り返してやってくれたり、何回もテストをしてくれたりするので、とても頭に残りやすく、学校の授業でも復習みたいにすらすら解くことができます。  

 行き帰りも送迎バスがあり、夜遅くなっても安心して通うことができます。帰りのバスを待っている間も、テストのやり直しや再テストをしたり、その日に出た宿題を少しでも終わらせることができます。みんな勉強していて静かなので集中することができます。 良友塾に入って、一緒に頑張れる友達もできて、勉強することが楽しくなりました。これからも高得点を目指して頑張りたいです。

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成績を中位から上位へ押し上げるメソッドが良友塾にはあります。

 

今回の彼女でいえば、数学の素養がありましたので、英語と社会(また国語)を中心に頑張ってもらいました。数学に関しても当塾のオリジナルテキストを使用し、さらにできるようになってくれた印象です。(素養があったといっても、苦手科目ではないというレベルです)

 

以下、どのように彼女が英語・および社会の勉強を進めていったのかを記載いたします。よろしければご一読ください。

英語

中学部英語においては、学校で進んでいる教科書の単元はもちろん、当該文法事項の基本問題から応用問題までこなし、入試レベルに難なく対応できる力を養える授業を心がけています。

また、教科書の単語テストを随時行い必要な語彙を増やしていきます。合格点数を設定して、その点数に満たなければ再テストを受けてもらい、単語の定着を図っています。

さて今回の彼女に関しては、単語をまず最優先に覚えてもらいました。安定して英語の試験で90点前後取得する生徒は基本的に単語テストに落ちることはありません。彼女には覚え方(単語の勉強方法)から教え、当塾作成の教科書に出てくる内容に沿った単語テストを受けてもらいました。誰でも最初は単語を1語覚えるのにも時間がかかり一苦労です。しかし回を重ねるにつれて、要領を得て短い時間で単語を覚えられるようになっていきます。彼女も時間が経つにつれて容易に単語を覚えられるようになり、単語テストに落ちることはなくなりました。

不思議なもので、多くの学生は、単語を覚えて英語の語彙力が高くなってくると英語に対する苦手意識は薄れていきます。単語を覚えただけなのにです。つまり、苦手意識などというのは知っていることが多いか少ないかで生じるものであって、出来る出来ない(才能が有る無い)ではないのです。

そこから彼女は、文法の授業にもより精力的に取り組み、教科書の本文を少しずつ覚え、定期試験前には良友塾オリジナルの対策プリントに取り組み、今までは不安要素だった英語を得意科目に変えることが出来ました。

 

社会

入塾時、彼女は社会が平均点以下でした。(入塾後の初めてのテスト1年2学期中間でも平均点以下でした)

理科もそうですが、特に社会は勉強時間に比例して得点が出やすい科目ですので、平たく言うと彼女は社会の勉強をほとんどしていない状態でした。

当塾のオリジナルプリントを使った授業でしっかりインプットしてもらった後、当該授業で進んだ部分までの宿題プリントをこなしてもらい、次の授業で当該部分を小テストすることでアウトプットをたくさんしてもらいました。全科目そうですが、インプット(授業)だけでなくアウトプット(宿題・テスト)が社会の得点アップの要です。

宿題プリント・小テストをこなした後は、対策プリントをこなすことで点数が上がり安定していきました。授業では対策プリントの解説はもちろん、対策プリントから小テストを出題し、知識定着を図りました。多分、一人で勉強しているだけではここまでのインプット・アウトプットはなかなか出来ないと思います。

 

部活と勉強を両立させるなら良友塾!

勉強もそろそろ頑張らないと・・・でも部活があるから疲れて勉強に身が入らない。

何をすればいいか分からない。このままでいいのだろうか。

学習相談だけでも構いません。お気軽にご相談ください。勉強を頑張りたい生徒を最大限サポートする環境が良友塾にはあります。

 

良友塾中学部について詳しくはコチラ

 

良友塾

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(平日14時~17時 以降は授業中で対応できないこともありますがお気軽におかけください)

メール:info@ryoyu.jp(原則24時間以内に返信させていただきます)

 

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